テレスコープ、カレイドスコープ。

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2006年 03月 07日

おもしろいおもしろい

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(↑きゃはははは〜)

タイトルにひねりがありません今日は(いつも、かな?)。ですがですが、最近見かけた興味深かったものをいくつか。
以下紹介するふたつの文面に共通するのは、人の・他人の感覚という、実感としては絶対うかがいしれないもの(想像はできても)が垣間みれたかも、っていう点です。

■坂本龍一氏インタビュー(鶴田真由さんホームページより)
http://tsurutamayu.com/dialogue/rs.html
音楽家って・・・音って・・・ううむ!
読みながら、”はぁー、そうなんだー”とますます不思議な謎な気分に。
この他にもHP内で鶴田真由さんは味のある方々をインタビューされてます。質問のしどころ・掘りさぐり具合が、やっぱりふつうのイチ女優さんではなさそうで・・・読み応えあります!
HP内の旅の写真もよかったです。

■写真家、佐内正史さんブログ「サナイマ」
http://blog.excite.co.jp/sanai/2526828/
『文学的魅力のほうがすごい強いの』・・・わーおぅ。
場所のことをそんなふうに言い表すのを初めて聞いた気がして軽くパンチくらった感じ。
この人の写真集を、図書館で借りてほとんど観たけれど、内容が写真半々・言葉半々だったりして、
いつもこんなふうに言い捨てるような・つぶやくような散文が。写真ばかり観てて、そっちは斜め読みだったし、はっきりいっていつも『なに言ってるかよくわからへん・・・』って思っていたぶん、この日のブログは鮮やかでした。

あと、感覚という点で、ちょっとはずれるけど、ずっと気になってまだ読んでない本が。
■『共感覚者の驚くべき日常』(草思社)
http://www.bk1.co.jp/product/2164511/review/85392
(↓簡単な説明)
『一般的な健康条件の持ち主が、ひとつの感覚に付随し別の感覚をおこすこと。視覚と聴覚を、視覚と触覚を、嗅覚と聴覚を連動して動かしてしまうことをいう。19世紀後半から20世紀前半にかけて関心を持たれていたもののそれ以降は忘れられていたが、アメリカの神経科医リチャード・E・シトーウィックの研究により再び関心が高まっている 。
  共感覚を持つ人はある感覚に伴って丸であったり格子、なめらかな手触りや塩味など、極めて単純な要素を感じる。シトーウィック医師が研究を始めるきっかけとなった共感覚者は味に形を感じる。美味しいチキンを食べると顔や手に「とんがった形」を感じるのだ。また鋭く甲高い音を聞くと赤く光るしみを見る人もいた。これは我々が日常で使っている比喩表現ではなく、共感覚者にとっては実際に起こる感覚で、その感覚は数十年経っても変わることはない。  
 作家のナブコフ、宮沢賢治、ランボー、ボードレール、音楽家のフランツ・リスト、スティーヴィー・ワンダー、画家のカンデンスキー、ジョージア・オキーフらも共感覚者だったと言われる』
-----こういうの、すごく興味引かれる!しかしどうやらこの本は学術的な・医学的な内容の様子。あまりにすべてがチャキチャキ解明されすぎてないことを願います。
 
■今、行き着いて発見、共感覚について描かれた邦画『ギミーヘヴン』が近日公開されるそう。
http://gimmy-heaven.com/index.html
宮崎あおいちゃん、かわいいなぁ。
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by norichofu | 2006-03-07 00:00 | 日々生活 | Trackback | Comments(0)