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カテゴリ:そのほかのこと( 7 )


2015年 03月 01日

ホームページができました

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たーいへんごぶさたしております!
おかげさまで私はとっても元気です。
書いていないこの数年の間に、
震災をはじめ色々な事が起こり時間は流れ…
唐突ですがホームページができました!わーいわーい!
イラストレーションワーク中心のものです。
アドレスはこちら→ http://norichofu.wix.com/noriko
よろしかったらのぞきに来てください、ではでは!

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by norichofu | 2015-03-01 20:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)
2008年 03月 22日

Watch & Save Tibet

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(上と左:ネパール・カトマンドゥのスワヤンブナートチベット仏教寺院にて。周辺にはチベット人が多く居住しています。1999年2月)
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( ↑ ロンドンの大きな書店のウインドゥにて。
たしか『1999年報道写真集』なる本のディスプレイだったかな。2000年8月)


世界のメディアはおそらくほとんどがチベット弾圧の実情を知っていて、
今回の暴動のいきさつ等もうかがい知れていて、
どちらの言い分が正当かみんなわかってるはずなのに、
中国政府の言いぶんや情報規制を見ているとかたくなで、
内政問題だという立ち入れない分厚い壁にはばまれて、
どうしようもないと世界中がお手上げのままにまた時間が過ぎていくのかと思うと
理不尽さに言葉をうしなう。

最近というか近年、チベットだけじゃなく、ミャンマーや、独立したコソボなど、
あちこちの人たちが長らく続く弾圧から声をあげていっていて、
なんか世界が動いてるって思う。
それでも無数にある民族紛争に宗教対立…

こういう問題にふれるたび、自分と相対化して見ると、
自分自身の、この自由すぎる自由がやましく映る。なんだろうこの違い。
申しわけない。恐縮だ。恵まれすぎ。どうしたらいいかな。
前にも2回くらいこんな話を日記に書いたけれど、
ただ、こういう時にいつも浮かんでくる歌がある。
THE BOOMの『気球に乗って』(youtube)

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ありったけの手持ちのゆとりや
ポケットの中のぬくもりを
ひずみきった国々に
ぽつんと落としてやるのさ
要なしの人間なんて いるわけはないと
神様はいつも僕に言うけど
本当のところは口をつぐんで
誰も言おうとしないけど
気球に乗って ほこりになってゆられたい

今ひとつこの気球が昇っていかないのは
僕をおどらせる俗物どもが
足元にしがみついているからさ
胸いっぱい風を集めよう
名もなき盟友(とも)が抹殺されて
価値あるブルジョアが生き残るとするなら
真っ先に死ぬのはこの僕なのさ
僕こそ不必要なものだから
気球に乗って ほこりになってゆられたい
気球に乗って ほこりになってゆられたい

気球に乗って ほこりを捨ててゆられたい
----------------

最近はTHE BOOMの動きをすっかり追わなくなってしまったけれど、
高校の頃から大好きだったバンドで、
特に初期のころのフォークっぽい楽曲は秀逸なものが多くて。
私の多感な頃(笑)にずっとそばにあった楽曲です今思えば。
年頃だったせいか、彼らの曲によって、
私の中にあったセンチメンタルさはかなり増幅されたと思う(確信)。

この『気球に乗って』は、少し自分を責めすぎてるようなきらいもあるけれど、
言い当てられたようなやり切れなさやもどかしさがせつないメロディに吹かれて、
なんとも言えずほんとに美しい曲です。

さて私はどうしようか。どうすべきかな。

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◆チベット関連ブックマーク
ダライ・ラマ法王のメッセージ (2008年3月18日)
現在のチベット騒乱までの流れがざっと分かる漫画/『ゴーマニズム宣言』より
(↑ 小林よしのりの漫画はいろいろ学ばせてもらえるのでよく読みます。誌面を貼付けてあるこれは違法なのかな?しかーしこのサイト少々無法地帯…)
ばなな猫のネパールその陽ぐらし(こちらも非常に学ばせてもらいました。ヒマラヤ近辺の現在の緊迫感がひしひし伝わります)
写真家・藤原新也ブログ(過去にダライ・ラマ14世とNHKの特番で対談をされてました。非常にじっくりみっちりとした濃い内容だった印象があります)
北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)(産経新聞中国総局記者の福島さんによるブログ。今回の中国国内の動向がうかがえます)
ちべログ@うらるんた(ダラムサラで展開しているチベット難民救済NGOのスタッフによるブログ)
アムネスティ・インターナショナル日本/チベット人の人権と権利の尊重を
アムネスティ・インターナショナル日本/チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)
Stand With Tibet - Support the Dalai Lama

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by norichofu | 2008-03-22 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(6)
2006年 05月 29日

4月 / ポーランド人の先生

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(左:図書喫茶ダーチャのロゴ。かわいい〜)
(右:ポーランドの国旗)

先日の、『前世喫茶を訪問』ネタの続き。ただいま前世喫茶「カフェ・ローデストン」は改装中につきしばらくお休みだそうです。もし行かれる方は事前に確認をした方がよいかも。(だんだん宣伝みたいになってきた〜。E.T.ちゃん情報ありがとね)

●4月末
ステキなお姉さん方お三人さん(ラヴ!)が運営している、図書喫茶『ダーチャ』で毎週開かれている英会話レッスンに参加してみる。今日は先生を含めて5人で。大阪・動物園前のフェスティバルゲート内にあるここは、毎週日曜日オープンの図書喫茶以外でも、展覧会やワークショップが開かれている、とても発展的な良い空間!雑貨や本も売っています。

先生は、ポーランド人男性のパベウさん。大阪外国語大学在籍の留学生で、英語も日本語も流暢!母国ポーランド語はもとより、他にも中国語やドイツ語、韓国語もたしなんでおられるそう。すご〜。授業の合間にも、漢字の読みとか熟語の意味を逆にいろいろ尋ねられたりして、知的好奇心旺盛なちっちゃい子みたいでかわいらしい。ネイティヴ日本人のうちらも全然見たことがないような画数の多い熟語を、ソラでさらさらさらっと書くので、仰天!歴史の本を読んでたら出て来た単語なのだとか。感服。
外国語の言葉や文字の成り立ちっておもしろいもんね、単語やことわざにもばりばり慣習や文化が出てたりして。中でも、おもしろいなって思ったのはエスペラント語の存在。人工言語と呼ばれるらしく、ある学者が、学びやすくて新しい国際語を、という理想をもとに作り出した言語。成り立ちはヨーロッパ言語に近いそうで、いくつかの国際機関でちゃんと公用語として使われているのだとか。

この夏にヨーロッパをまわる計画をしていて(with Geronimoちゃん)、ポーランドも目的地のひとつに入れていたのです。そうこうしているうちにダーチャのお姉さんから英会話レッスンの事を聞き、レッスンついでにポーランドの事をいろいろ聞いてみようと思って今日初めて参加。ポーランドに行くつもりだと言うと、パベウさんはワルシャワの実家の住所をさらさらっと気前良く書いてくれたりして。ウェルカムですよとにっこり。ええのん?ええのん?ちょうどその頃に帰国しているのだとか。
何かと話題が尽きず、予定していたレッスン時間も大幅に延びちゃった!先生大サービス。教室というわりに堅苦しさがなくって、ポーランドのあれこれの話を聞いたりして、文化交流会?みたいでおもしろい。また参加しよ〜。
お茶やドーナツなどもいただき、帰りにはノッチさんが本を貸してくれたり、あれこれだべったりしてたのしかったです。(ノッチさん、orange99さん、山下さん、ありがとうです〜)

図書喫茶ダーチャHP 『ダーチャの本棚通信』
http://dachadacha.exblog.jp/
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by norichofu | 2006-05-29 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)
2005年 10月 05日

阪神 VS 横浜 (阪神公式戦最終ゲーム)

d0090805_1825785.jpgんもう本当にこの日の試合はドラマティックだった!とはいっても、直々に観戦したのではなく、家でサンテレビ(関西ローカル)の中継を。野球の説明ってした事ないけど書きます。
リーグ優勝してから約一週間後の、甲子園での公式戦最終ゲーム。先発投手は下柳投手37歳!大いに優勝に貢献したベテランです。熊みたいな・山ごもり人みたいな風貌がすてきや。
下柳投手は、ヤサ男のようなボクトツとした感じの人で、ヒーローインタビューも年一回だけ、と球団側と約束しているそう(それでもしゃべるとウケる)。恥ずかしいから、というのが理由だけれど、そこにみんな(ファンや他の選手)は、不言実行な・武士道的な頼りがいを感じている。犬が大好きで、個人的に聴導犬普及に協力されてたりする。ええ人やなぁ。

まとめて言うと、この日の試合は、チーム全体が「下柳投手を最多勝利投手にするんだ!」、というひとつの思いのもとに繰り広げられたものでした。
たとえば、
・横浜攻撃中に、あわやホームランか、という打球を外野の赤星選手がダイビングキャッチ!(背の小さめの選手なのに!やるぅ)
•あまりホームラン打者ではない鳥谷選手がホームランを放ち、逆転!
•通常は5、6イニングで投手交代する下柳投手が、攻撃でバッターボックスに立つたびに沸き起こる歓声!これがあったかくてのう。
---などなど。

んで、同点で迎えた延長10回、若手の鳥谷選手の劇的サヨナラホームランで阪神がサヨナラ勝ち、そして見事に下柳投手は最多勝利投手に!結局10回まで完投したのです。37歳、すごーい!
上の写真は、白星決定後にバッテリーの矢野捕手と抱き合う下柳投手。うれしそうな、いい顔!
若手選手がベテランに花を持たせるなんて!
しかも今日は鳥谷はホームランを2本も。
うちの阪神ファンのお父さんも感激のあまり絶句。
『こんな事もあるんやなぁ』とポーッとしてた。

うちは阪神ファンで、お祖父ちゃんの代からスポーツニッポンを取っている(他に毎日新聞と夕刊フジも。ごっちゃですな)。うちのお父さんによく甲子園観戦に連れて行かれてた甥っ子も、みごと阪神ファンになり(された?)、今年入学した中学からは野球部に入部。なかなか青春してるみたいです。うふふ。

今年の阪神はサヨナラ勝ちが多くって見応えがありました。
中でも、この日の試合は特別では!何回もリプレイして観たいです。観に行ってた人たちも、感動して泣いた人が多かったみたいです。

日刊スポーツWeb(この日の試合についての記事)
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-051006-0008.html
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by norichofu | 2005-10-05 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)
2005年 08月 30日

ごぶさたです、で、8月まとめ。

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今年の夏も暑かったー。

■8/13---SUMMERSONIC'05 AT OSAKA(大阪・南港)
野外フェスティバルin殺風景な埋立地。朝10時から開演しているところを、のんびりと夕方近くからGO(ある人から、やる気ないなぁ、と軽く罵声をいただいた)。お目当ては、ウィーザーにオアシスにティーンエイジファンクラブにラーズといった豪華すぎる面々。
なんだけれど。
これだけの顔ぶれをそろえているのにな、と残念な気持ちも少しはあった。もったいないとゆうか。
それは音響面や運営面・このフェスティバルの空気、などから感じたこと。ふだん更地の空き地だし音も悪いはずだ、とはいえ。
私はこのフェスティバルにお目当てが出演する年だけ行ってますが、年々良い雰囲気じゃなくなって来てる。運営側がお祭り色を打ち出そうといろいろ提供しすぎているような。こういうのってもっとフリーな・自然な方がいい。

ラーズ観たかったなぁ、オアシスと時間がかぶっちゃったからなぁ。しかしオアシスは2枚目のアルバム『モーニング グローリー』から粒ぞろいの曲をたくさん演ってくれたのでうれしかった!

■お墓参り
うちは本家で、祖父も祖母も一緒に暮らしていました。家には仏壇もあり、ご飯をお供えしたりと、ほぼ毎日手を合わせる機会があります。小さい頃からお仏壇の前に立つと、やっぱりご先祖様のことを意識してキリッとしたものです。
それが、いつからかなぁ、ありがたすぎて頭があがらない存在だなぁと(私の父母含めて)思い知り。ご先祖からいのちが脈々とつながってきて今ありがたいことに私が存在できるのだけれど、産まれてきたことも含めた・そのタイミング(時代・時点)が私には奇跡で。ありきたりな例えになるけど、人との出会いも、数ヶ月・数年産まれるのずれてたら今とは違ってたはずで。もっと俯瞰して見たら、この時代に・この国の・この家の子供の三番目に産まれたっていう確率。例えば、私は3人兄弟の中で一番好き勝手させてもらっているのですが(その後ろめたさも有り!)、もし8歳上のお姉ちゃんの時代と立場(長女)だったら出来なかったこと・選べなかったことがあるだろうなとか。あともちろん生活水準も高い先進国の豊かな国・日本に産まれたことも。相対的に見るとありがたさがよくしみる。こういうのって奇跡的な確率なのでは。いかんいかん、だらだらせずしっかり生きないと。喝が入る、背筋が伸びる。むー!
話題のマンガ、『不思議な少年』(山下和美)にもこういうテーマを描いた章があって、とても共感できた。ほかにも、今年の春から夏にかけて、マンガ『戦争論』(小林よしのり)を全巻読んで、このシリーズで氏が描こうとする事の根底にも。あのねー、『戦争論』は、本当におすすめです。これは読んどくべき本だったんだと思った。この本についてはまたあらためて話したいです。
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by norichofu | 2005-08-30 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)
2005年 08月 10日

スペースカウボーイ

d0090805_18422190.jpg■『宇宙で、見てはいけないものを見ました』(宇宙飛行士・毛利衛さんの過去のインタビュー)

祝!ディスカバリー無事帰還。で、その報道のゲストに毛利さんが出てらして、急に記憶がよみがえり思い出した発言がこれでした。だいぶ前の新聞のロングインタビューでの発言で、最後の締めのところにさらっとこんな一言が…。わーっ何やろ、何見たんでしょうね、火の鳥か神か仏か、はたまたベタに宇宙船か宇宙人か…いやもっと違う何か…。毛利さんいわく、歴代の宇宙飛行士はみな宇宙でそれを見る・見たのだそうで、それが何かは他言無用なんです、といった様子で語られていました(発言が強烈だったので、そのお話の内容と雰囲気は良く記憶してるので確かです)。その秘密はお墓まで持っていくのでしょうかやっぱり。この手のお話は大好きです。
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by norichofu | 2005-08-10 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)
2005年 08月 01日

U2のボノと島田洋七

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(↑スイスのダボスで2005年1月、会見の後で話し合う音楽グループU2の歌手ボノ(右)、ブレア英首相(中央)やマイクロソフトのビル・ゲイツ=AP)

日々なにかと、ぐっと来る言葉や光景や場面に出会う・出くわすことがあります。哀しいかな、人の記憶は少しずつ薄れてくものらしくて、自分の身体で五感でじかに感じたものでないかぎりはその傾向は強いようです。
何かの鍵となる言葉、ほんとのことにとても近い言葉、世の中に対する姿勢や目線を少し変えてくれたりもする言葉。そういったものを、忘れないように、ここを日記というよりはスケッチブック代わりにしてスクラップしておこうかなと思います。

■U2のボーカリスト、ボノの言葉(毎日新聞より)
『正直にいえば、俺は自分自身の中の無関心と闘っているんだ。世の中なんてこんなものさ、俺なんかにできることなんてあるわけないさ、と思っている自分と闘っている。だから俺はいつも、そのあるわけないさということをやろうとするんだ』
さすがやなぁ。あらゆる方面の運動やチャリティに尽力して、毎年ノーベル平和賞の候補にあがるほどのボノがそれでもなおこんなふうにつぶやく。この姿勢・精神の高み、見習いたい。

■漫才コンビB&Bの島田洋七執筆の、幼少時に預けられた先の祖母との生活を描いた自伝的小説の一場面。(毎日新聞広告より)
『ばーちゃん腹へった!』
『気のせいや!』
あははは。かっこいいおばあちゃんやなぁ。切り返しがシャープです。島田洋七は、このおばあちゃんと過ごした時間が今の僕をつくった、感謝してる、と語っていました。こういう、世代を飛び越えた、子どもと大人・老人のやりとりを描いたものには弱い。そういった良い作品がほかにもあるよね。北野武の『菊次郎の夏』も良かった、ぶっきらぼうでちょっとダメだけどやさしい近所のおじさんと旅に出る小学生の菊次郎くんのロードムービー。ラストシーンのひと言に毎回泣ける(何回も観てます)。『ニューシネマパラダイス』も良かった。スペイン映画の『蝶の舌』も。スペイン内戦下の、小学生の男の子と老教師をめぐる物語です。これもラストシーンが…くぅー。8歳ほどの小さな男の子が、小さいなりに、おじいさん先生への敬意や友情をせいいっぱい表すラストの言葉と行動。うぅ。
そういえば『アルプスの少女ハイジ』も良いですね。
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by norichofu | 2005-08-01 00:00 | そのほかのこと | Trackback | Comments(0)